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129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-06-10 第140回国会 参議院 運輸委員会 第14号

政府委員相原力君) 御指摘のように、昭和三十年代から運輸省の中に観光局という局がございまして観光行政を担当しておったわけでございますが、昭和四十二年、現時点でも行政機構簡素能率化という観点行政改革が言われておりますが、当時も行政機構簡素能率化観点から、各省庁一局を整理するという一律一局削減という方針昭和四十二年の十二月に閣議決定をされました。

相原力

1984-12-20 第102回国会 参議院 内閣委員会 第3号

行政改革の本体は何かといえば、やはり簡素、能率化ということ、そして変化への対応、したがって既存の制度なりあるいは仕事の運営については見直しをして改革合理化を進めていく、こういうことですから、当然現在の制度のもとで利益を得ている方々には御辛抱を願わなきゃならぬという面が出てくるわけです。  

後藤田正晴

1984-11-06 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

その際に中曽根総理は、「臨調答申でも行政簡素能率化ということを言われておりまして、海外経済協力その他につきましても簡素効率化という原則を貫く必要があると思います。」と私に答弁をいたしました。さらに、「臨調答申の線に沿いまして統合し、効率化し、そして事務が円満に動くようにわれわれの方で差配してまいるつもりであります。」とも答弁しております。

菅野久光

1983-11-26 第100回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第6号

国務大臣中曽根康弘君) 臨調答申でも行政簡素能率化ということを言われておりまして、海外経済協力その他につきましても簡素効率化という原則を貫く必要があると思います。ただ、協力内容によりまして、農林関係あるいは通産関係運輸関係厚生関係あるいは文部関係、さまざまの内容があると思いますので、それらの実態についてはそれらの各省庁協力を必要とせざるを得ぬだろうと思います。  

中曽根康弘

1981-03-10 第94回国会 参議院 予算委員会 第5号

そういう諸般の情勢を踏まえて、今日日本の行政簡素能率化した行政にいかにするか、あるいは八〇年代以降この内外の情勢変化に対応するのに政府はいかなる政府であるべきか、中央と地方関係はいかなる形が好ましいか、官業と民業との関係政府機能守備範囲等々につきましても新しい観点から判断を求めて、ある意味においてはあるべき行政の軌道を設定していただきたい、行政改革がいつも内閣のその場の思いつきで行われている

中曽根康弘

1980-11-13 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

そうすると簡素能率化ということが非常に強調される。あるいはチープガバメント論であるとか。大平内閣のもとになりますとKDD問題とか鉄建公団などの汚職、不正経理のスキャンダル、こういったものを暴露されまして、綱紀粛正さらには機構改革、器減らし、こういったものが行政改革の目玉として今度は強調される。

榊利夫

1980-10-30 第93回国会 参議院 内閣委員会 第3号

こういうような観点から国民に奉仕するということをわれわれは重要視しなければならぬと思うと同時に、この統治の機構及び機能簡素能率化されて、そして、国民負担をできるだけ軽減する形で行うことが望ましいと思いますし、時代変化に即応するような適切な処理がその時代時代に加えられる必要があるように思います。  

中曽根康弘

1980-10-21 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

それと先生指摘行政の対住民のサービス低下、これを最小限度に食いとめる、どこに接点を求めるかという話になるわけでございますが、申し上げれば、各省はなるべく組織を小さくしないように、私どもの方はやはり簡素、能率化観点からこの趣旨に沿ってなるべくそういう簡潔な組織を置くようにということで、目下そこの点を折衝し検討中でございます。

佐倉尚

1978-04-20 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

それから、後段で御質問のございました審議会整理統廃合につきましては、申すまでもございませんけれども、行政簡素能率化という見地でございますし、それから委員構成の是正を御提案申し上げておりますのは、先ほど新井委員から御指摘のございましたような隠れみのという御批判を招くことのないようにいたしたいということで、できる限り行政機関職員を除外するというような措置をとっているわけでございます。

辻敬一

1974-03-08 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

一方、先生御案内のように、政府といたしましては、行政需要にいろいろ消長はございますが、簡素能率化ということを第一目標にいたしておりまして、さらに行政需要消長に伴う不必要部門から必要部門への再配置、そういったような手段を講じまして、弾力的な、あるいは機動的な定員の配置をしてきておるわけでございます。  

正田泰央